ボーナスが入ったと思ったら、お正月がやってくる
年末にボーナスが入って一息ついたと思ったら、すぐにお正月。親戚の子どもが集まると、お財布の中身がどんどん減っていきます。未就学児から高校生まで1人ずつ、相場どおりに渡すと合計2万4,000円。2025年の年末賞与の平均(424,889円)の5.6%にあたります。渡す相手と金額を先に書き出しておけば、お正月明けに慌てずにすみます。
お年玉の相場早見表(年齢・学年別)
| 学年 | 最も多かった金額 | このツールの初期値 |
|---|---|---|
| 未就学児 | 1〜1,000円 | 1,000円 |
| 小学校低学年 | 2,001〜3,000円 | 3,000円 |
| 小学校高学年 | 4,001〜5,000円 | 5,000円 |
| 中学生 | 4,001〜5,000円 | 5,000円 |
| 高校生 | 9,001〜1万円 | 1万円 |
| 大学生・専門学校生 | 9,001〜1万円 | 1万円 |
出典:インテージ「2026年お年玉調査」(2025年11月実施、全国15〜79歳の男女5,000人)。未就学児は、調査の区分では「小学生未満」です。同じ調査で、お年玉の予算の総額は24,039円でした。
もらう側から見ると、学研教育総合研究所の調査では、2025年のお正月にもらったお年玉の総額(平均)は、小学生23,158円、中学生29,533円、高校生27,724円でした。
計算方法
- 学年ごとの小計=人数 × 1人あたりの金額
- 合計=学年ごとの小計の合計
- ボーナスに占める割合=合計 ÷ 冬のボーナス
1人あたりの初期値は、インテージ「2026年お年玉調査」(2025年11月実施)で各学年に最も多かった金額帯の上限です。4・9を含む金額を入れると、4・9を含まない次の金額(500円単位)を提案します。冬のボーナスの初期値は、厚生労働省「毎月勤労統計調査」の2025年年末賞与(事業所規模5人以上、支給された事業所の1人平均424,889円)を丸めた金額です。
お年玉のマナー
- 4と9を避ける。「死」と「苦」を連想させるため、4,000円や9,000円のような金額は避けるのが一般的です。
- 新札を用意する。年末は銀行が混むので、早めに両替しておきましょう。
- ポチ袋に入れる。表に相手の名前、裏に自分の名前を書きます。お札は肖像のある面を表にして、左から右へ三つ折りにします。四つ折りは避けましょう。
- 目上の人の子どもには「お年賀」として。上司の子どもなどには原則としてお年玉は渡しません。渡したいときは表書きを「お年賀」や「お小遣い」にします。
- 金額は事前に相談しておく。お互いの子どもに渡す額を親同士でそろえておくと、気まずくなりません。